粗揉工程
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葉打機
余裕の胴容積で効率的に葉振るいします
- 4本葉浚いと5本葉浚いで、葉をほぐしながら乾燥を行います。
- 胴の底まで熱風が行き渡る下向き風導で、蒸葉のムレを防いで水色を引き立たせます。
- 専用の弱圧揉手を装着した、揉り込み重視タイプもあります。
ワイド粗揉機
軽い揉り込み効果で色沢を向上させます
- 肩が低い揉り手を採用し、蒸葉を軽く揉り込むと同時に葉振るいも行います。
- 茶層を薄くして揉り込みますので、蒸散効果も向上します。
粗揉機
どんな葉質にも即時対応、揉り込み効果は抜群です
- 軸芯可変機構の採用で、底竹と葉浚いの隙間を製茶中でも自由に調整が可能です。
- 隙間の調整は、ダイヤルによって簡単に、いつでも行えます。
- 大型の取出し扉で、取出し時に茶葉を胴内に残しません。